【MBS】ラグビー部出身！来栖正之アナの学歴・家族などプロフィールを紹介！

来栖正之（くるす まさゆき）アナは、毎日放送（MBS）のアナウンサーとして長年活躍してきたベテランアナウンサーです。

1989年にMBSへ入社し、以降30年以上にわたりテレビやラジオの多彩な番組で視聴者やリスナーに親しまれてきました。

特にラジオの「GOGO競馬サンデー！」では1991年から実況を担当し、競馬ファンから高い評価を得ています。2024年5月末に正社員として定年を迎えた後も、6月からはシニアスタッフとして活動を継続しており、引き続き放送の第一線に関わっています。

来栖正之アナの学歴や彼氏・結婚

来栖正之アナの出身と学歴

来栖正之アナは1964年5月29日生まれ、茨城県石岡市の出身です。血液型はA型。地方出身ながらも、学生時代から真面目な努力家として知られていました。

学歴は千葉大学教育学部で、体育を専攻。大学時代には体育教員免許を取得し、さらにラグビー部にも所属していました。

スポーツで培った経験と根気強さは、アナウンサーとしての仕事にも活きており、競馬実況の際の冷静で的確な進行は、この学生時代の基盤が大きく影響していると考えられます。

来栖正之アナのMBS入社後の活躍

1989年にMBSに入社すると、報道や情報番組、バラエティなど幅広い番組を担当。特にラジオの現場に深く関わり、「GOGO競馬サンデー！」では1991年から長年実況を担当してきました。

また、ラジオでは「スマラジW」「あどりぶラヂオ」など数多くの番組に出演し、ニュース原稿読みや情報番組の進行役としても活躍しています。テレビでは「コトノハ図鑑」や「水野真紀の魔法のレストラン」などにも出演し、ナレーションや進行役としての存在感を示しました。

2014年頃からはプロデューサーやディレクターとしての役割も担い、裏方として番組を支える立場にも力を注いでいます。2024年5月に60歳の定年を迎えた後も、6月から「シニアスタッフ」として引き続きMBSに在籍しており、その経験を後進育成や番組制作に活かし続けています。

来栖正之アナの結婚や家族

プライベートに関しては、結婚や家族に関する情報は非公開です。公式プロフィールやインタビュー記事を調べても、家族構成や配偶者についての記載は見られず、アナウンサーとして公私をきっちり分けるタイプであることがうかがえます。

来栖正之アナの特技や趣味

趣味・特技として挙げられているのは「早寝早起き」。生活リズムをきちんと整えることを大切にしており、アナウンサーという不規則な勤務形態の中でも自己管理を徹底してきたことがうかがえます。

また、大学時代にラグビーを経験したことからスポーツ全般に親しみがあり、特に競馬に関しては実況アナウンサーからプロデューサー業務にまで関わるなど、強い情熱を注いでいます。

来栖正之アナの学歴や結婚 まとめ

• 1989年にMBSへ入社し、2024年に定年退職後もシニアスタッフとして活動を継続。
• 茨城県石岡市出身で、千葉大学教育学部卒業。体育教員免許を取得し、大学時代はラグビー部に所属。
• ラジオ「GOGO競馬サンデー！」を中心に、テレビ・ラジオで多彩な番組を担当。
• 結婚や家族の情報は非公開。
• 趣味は「早寝早起き」。健康的で規則正しい生活習慣を大切にしている。

長年にわたりMBSの放送を支えてきた来栖正之アナ。派手さはないものの、安定した実況と誠実な語り口でリスナーに安心感を与え、スタッフからも厚い信頼を得ている存在です。定年を迎えた後もなお現場に立ち続けており、これからもMBSの放送文化を陰で支える重要な存在であり続けることでしょう。